TOMARI GARDEN BLOG
2015年8月12日水曜日
水栓
水栓は枕木をベースにし、受けバチには古耐火煉瓦を使用
枕木とウッドフェンスの相性が抜群
オシャレな雰囲気を醸し出します。
お客様のご要望で水栓蛇口にはフクロウをチョイス
凛とした雰囲気もありながら、可愛らしさも兼ね備えた、
ちょっとホッとさせられる水栓
出来ました❗️
ウッドフェンス
駐車場の後ろにウッドフェンスを取り付けます。
コアでフェンスの柱を入れる穴をくり抜きます。
正確に柱の中心を計算し、穴を開けていきます。
これがずれるとフェンスが付けられないため、かなり重要な作業
他の部分を傷つけないように慎重に作業を進めていきます。
防草シート
今までは地面に直接砂利を敷かれていた場所に防草シートを敷くことに
まず、砂利をすべての取り除き、地面を整地してから防草シートを隙間なく敷いていきます。
シートを敷き終わったら取っておいた砂利を戻します。
最後に砂利を全体に満遍なく配分し、整えて完成です。
乱貼りアプローチ
ジュラストーンをアプローチに使用
乱貼りの無作為な形状とサークルストーンの規律正しい形状とのギャップが
お庭に動きを与えます。
まず淵のレンガを固定して行きます。
バランスよく配置するため、一枚ずつ考えながら慎重に固定していきます。
同じイエロー系でも、ジュラストーンは一枚一枚濃さが微妙に異なるため
様々な表情を楽しむことが出来ます。
完成です❗️
2015年8月5日水曜日
サークルストーン
今回の現場の一番の目玉
サークルストーン❗️
その存在感の大きさに、訪れる人の目は奪われます。
そのため、この出来次第でお庭の印象が大きく左右される重要な部分
慎重に水勾配を計算して下地を整えます。
毎回の如くですが、最終的に良い物を作り上げるためにはこの下準備がとても大切
とまりガーデン工房ではこの部分に特に力を入れ、
気を抜くことなく作業にあたります。
一度、ストーンを置いて行き出来上がりのイメージを固めます。
円形なので少しのズレが目につきやすい
ミリ単位で動かしながらの作業
図面通り綺麗に並べてから、高さを出している糸に沿って
一枚一枚丁寧に、そして慎重にモルタルで固定して行きます。
固まったら目地を入れて完成です❗️
タイルテラス
岡垣のK様宅のお庭のリガーデンを手伝わせて頂いています。
実はお家の外壁は兄の会社『塗装屋とまり』が手がけたもの。
オシャレで綺麗なお家にぴったしのお庭を提供出来るよう
お客様と一緒に打ち合わせながら作っていきます。
まずはタイルテラス❗️
これまで土間だった部分を埋めてタイルテラスに。
リビングから気軽に外に出たくなるようなテラスを目指します。
タイルにはイタリア製の味のある物を使用。
お洒落にも手を抜きません❗️
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