2011年6月21日火曜日

赤レンガのN邸

110621_0901~01.jpg宗像市葉山N邸 着工です

ご夫婦二人、もの作りが大好きな仲良しファミリー

外構の作り替えをして自転車置き場を作ります

素敵な家に負けないよう気合いれていきましょう

ご近所の皆様、工事中ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いします!


2011年6月17日金曜日

若松 T邸 テラスのある庭完工!

北九州市若松区 T邸 「KITCHEN LOUNGE GARDEN」 完工

高塔山の高台

たくさんのアジサイに彩られる場所にお住まいのT様

ホームセンターに相談しレンガを敷き詰めてもらったものの、なんとも納得がいかず

クラシック・ノンさんをご覧になり、ご依頼いただきました。


まずはホームセンターで敷き詰めたレンガをもったいないがすべてはがす

ウッド調?フェンスはあまりにももったいないので、背景として残すことに


リクエスト

「仕事で忙しいので洗濯物が突然の雨で濡れないこと」

「家族がくつろげる場所」

「お嬢さんと一緒に畑を楽しみたい」


了解しました!

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ココマの腰壁タイプ 

腰壁にベンチを作りつけて、集える場所をつくる

洗濯物を干すときはカゴを置いたりも

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シンボルツリーはジューンベリー

古耐火レンガの塀

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若いとき外国航路に乗っておられたご主人様のロマンをタイルテラスに表現

羅針盤のモザイクタイル

イタリアンタイルのテラス

周りの景色や自然になじむ色、室内の明るい床とのコントラストを考えセレクト

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キッチンガーデン

水場や足元もしっかりと古レンガで作る

時が経てばさらに味わい増してゆく
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ココマの日よけ

既製品もそこに融合する形でデザイン施工

決して製品取り付け屋にはなりたくない

腰壁の上のほう、層になってるライン こだわりです。

塗り壁は西洋漆喰
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二階から
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お嬢さんのお部屋のベランダもプチ改造

ちょうどアジサイが素敵な時期です。

会社経営のご主人様とサポートされる奥様

お子様たちと雨でも楽しめる「KITCHEN GARDEN LOUNGE」

楽しんでくださっていることでしょう。

��様、ありがとうございました!!







2011年6月13日月曜日

常緑ヤマボウシ

110613_1711~02.jpg宗像市コモン Y邸
常緑ヤマボウシ ゛ホンコンエンシス゛を植栽しました

以前入居の時に植えられた木が枯れたので、ご相談受けていたもの

枯れていた原因がすぐにわかりました

駐車場の一部をくりぬく形で植栽スペースが作られていたのですが、水はけが全然ダメ

福岡では基本的に植木を植えるとき高植にしないといけない

とくにまわりがすべてコンクリートなんかだとよっぽどの処理をしないとフラットには植えられない

植え方一つで生育は確実に変わります

植木だけのご相談もお気軽にどうぞ


2011年6月6日月曜日

疑問

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近くを通る農家のおじちゃん


「これはなんができようとですか?」

資材を運んでくる建材屋のおいちゃん

「あれはなん作りようと?」


クレーン屋のおいちゃん

「これはなんですな?」

「庭です」と言ってもみんなの顔は???

とまりガーデン工房が提案する新しいアウトドスペース

お楽しみに(^O^)


2011年6月2日木曜日

熱い男達

110601_1314~01.jpg暑い季節が近づいてきました


熱い思いをもって庭を造るチームとまり

暑さに負けません!


2011年5月31日火曜日

工場長

110530_1356~01.jpgステンレス加工工場

工場長と打ち合わせ

最高レベルのアウトドアキッチンを作るため、職人パワーを集結

皆さん、力を貸して下さい!


宗像の庭クリエイター

5月28日(土) の読売新聞にガーデンクリエイターとしての泊が大切にしていることを取り上げていただきました!

画像だと読みにくいとのご意見がございますので、記事全文を掲載いたします



(5/28読売新聞 地域情報かわら版 原文より)

行動派 庭クリエイター

依頼家族に合わせた仕事

宗像の泊さん 自分の工房で若者交流

宗像市池田、とまりガーデン工房代表の泊義哉さん(33)はオーダーメイドのオリジナルの庭造りに力を入れている。依頼者の家族や生活のスタイルに合わせて「同じものは二つ作らない」をモットーに一つひとつ丁寧な仕事を心がけている。

泊さんは同市出身。地元の高校を卒業後、営業職に就いたが、「手に仕事をつけたい」との思いから、19歳のころ、少年時代から好きだったものづくりの道へ進むことを決意。久山町の造園会社に弟子入りして、2年間みっちり修行し、腕を磨いた。

独立後、剪定の仕事を始めた泊さんは、独学で庭のデザインを勉強したり、国内外の庭を見学したりして、1級造園施工管理士の資格を取得。英国王立園芸協会員となり、現在、ガーデンクリエイターとして、個人宅や店舗の庭のデザインや外構、設計、施工など幅広く手がけている。

さらに泊さんは3年前から、「若者たちが集まれるような場所を作ろう」と、若手のものづくり作家や農家らとともに工房敷地内で体験型のイベントを開いている。作家同士の交流はもちろん、「訪れる人と作家が一緒になって、ものづくりの楽しさを感じてもらい、地域の活性化につながれば」との思いを込めている。

泊さんは「お客さんとのコミュニケーションを大切にしていきたい。庭が完成して、喜んでもらえた時の笑顔が一番うれしい。庭造りで人の暮らしや心を豊かにしていけたら」とほほ笑んだ。